ブランド名 SAMURAI JEANS 素 材 綿100% 色 柄 21OZデニム インディゴブルー サイズ 27〜36、38、40 WASHEDサイズ表 サイズ(inch) 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 38 40 ウエスト(cm) 68〜72 71〜75 73.5〜77.5 76〜80 78.5〜82.5 81〜85 83.5〜87.5 86〜90 88.5〜92.5 91〜95 96〜100 101〜105 ワタリ幅(cm) 25.7〜26.7 26.3〜27.3 26.9〜27.9 27.5〜28.5 28.1〜29.1 28.7〜29.7 29.3〜30.3 29.9〜30.9 30.5〜31.5 31.1〜32.1 32.3〜33.3 33.5〜34.5 裾幅(cm) 19.8〜20.9 20.3〜21.3 20.7〜21.7 21.1〜22.1 21.5〜22.5 21.9〜22.9 22.3〜23.3 22.7〜23.7 23.1〜24.1 23.5〜24.5 24.3〜25.3 25.1〜26.1 レングス(cm) 89〜91 89〜91 89〜91 89〜91 89〜91 89〜91 89〜91 89〜91 89〜91 89〜91 89〜91 89〜91 【製品、サイズについて】 ※本製品は未洗い製品となりますので洗濯、乾燥後に縮みが生じます。
※上記サイズ表の数値は、メーカーにて一度洗いにかけた後に、天日干しにした縮み後の数値ですのでご参考下さいませ。
尚、洗い方・乾燥の方法などにより、上記の数値と異なる場合がありますので予めご了承くださいませ。
また、乾燥機使用は激しく縮みすぎる可能性がございますのでお避け下さいませ。
※ウエスト計測は、トップボタンを留めた状態で、ウエスト部分の内径を生地に沿うように引っ張りながら計測した数値となります。
※このモデルは少し股上が浅い為、他のサムライモデルよりウエストが少し大きくなっています。
経緯共にムラ3.6番糸の超太番手、綿質の硬い荒い原綿をよりザラ感が出る手法(強撚)で紡績している。
indigo100%で表現できる濃色のもう一つ上の特濃色で染色。
アタリが付き易いように糸の芯白の部分は出来るだけ大きくしている。
旧式力織機にてザラ感を残しながらも、太い糸での限界まで打ち込みを入れている。
一般的に20オンス以上といわれているものの中には、その製造方法からみて、風合いや色落ちまで突き詰めると本当のデニムとは言い難いものであった。
例えば、ムラ糸での製作は困難な為、ストレート糸を使う事でフラットな色落ちになってしまったり、太い糸は基本的に甘撚りであって打ち込みを入れるのに不向きなために細い糸を何本も重ねて太くし織りやすくするというような手法を用いられていることもある。
そうすると肉厚は出ていても柔らかすぎて腰の全く無いデニムになってしまう事も否めない。
太いムラ糸を正当なデニムとして、ロープ染色し、力織機で織る。
ただ、糸が太いだけなのだが、そこが技術的に最も苦労した点である。
今まで、ジワジワとオンスを上げてきて、徐々に馴れてきた職人達とヘビィーオンスを織り続ける事で馴らされた織機へ、さらに追い討ちをかけるがごとくいまだかつてない太さの糸を投入することにたいして、反感と抵抗がなかったといえば嘘になる。
がそこは、職人魂の血が騒いだのであろう。
われわれの気持ちをがっしりと受け止め、そして職人としての意地を貫こうとする気概が現場にあったからこそ実現できた「秀逸の生地」である。
セルビッチ部分は「刀耳」に赤ラメと金ラメを撚り合わせたスペシャルなものとなっている。
壱拾五周年仕様(金糸ピスネーム) シルエットは17oz-S5000VXと同じ ピスネームは「SAMURAI」、風合いを考えたレーヨン素材。
サイズは37・39インチを除く26〜40インチ。
レングスは36インチ固定。
*赤ピスネーム※画像は旧ステッチのものです。
ご了承下さい。
最強デニムに相応しく、大柄で筋骨隆々の武蔵・小次郎が対峙するまさしく21oz企画の為に誕生したデザイン。
※シリアルナンバーは初回生産分のみです。
ロットナンバーは年によって変わります。
ドーナツ型のボタンには「侍」の一字、お馴染みの太鼓印、そして円を描く模様には、縁起の良い「松ノ樹」。
鉄製のボタンは使えば使い込む程豊かな風合いを演出する。
オリジナルリベット「銭形」はフロント・隠しリベット共に銅製、「サムライ」「諸行無常」の文字が入る。
糸の配色はオリジナルイエローと金茶の二色を中心としている。
超ヘビィーオンスデニムとの相性を考え、バックヨークの巻き縫い・帯付の環縫い・持ち出し付け、脇の地縫い、脇押え等の主要部には太い番手を用いた。
ダブルステッチのゲージや針足、糸番手は各部の特徴にあわせて調整し見たときのメリハリをもたせている。
大股のコバステッチはやや内寄りに走らせ、ビンテージ当時の力強いステッチワークをイメージした。
バックポケット付けは一筆縫いにて行い、ベルトループについては巻き込みを増やして中高にしており、ループはバンザイ付けにて革パッチと共に固定される。
超へビィーオンスの為、縫製についてはかなりの困難があったが、何度も試行錯誤し、時間をかけ、通常と同じレベルでのこだわった縫製仕様としている。
キナリベースの糸を染めた薄いベージュ糸でジャガード模様を織り込み、生地の濃淡でデザインが浮かび上がる豪華な仕様。
綿100% 通常の21oz零モデルのフラッシャーは、緑を基調とし、中心には「零」モデルである証、21ozの数字を入れ力強さを表現しています。